4.23 鹿島2-0新潟 やったぞ、垣田!!
ホームで神戸に完膚なきまでに叩かれ、その後のル杯福岡戦でロスタイムでの失点による敗戦と続き、恐れ慄きながら迎えた今日の第9節新潟戦。 死の淵から蘇る2-0での完封勝ち。ユウマもゴールとアシストという日本へ帰って来たころの働きを示したし、ピトカも本来の持ち味であるインターセプトとボールの配給にかつて示していた能力を発揮した。 でも、一番印象に残ったのは垣田(37番)だ。ユウマからの浮き球のパスをジャンピングダイレクトボレーでクロスバー下を何とか通してネットを揺らし、貴重な2点目を挙げた。でも、正直、ここまではユウマのアシストのお陰であり垣田の力を見直すには至らなかった。 でもここから垣田が一変し…