子供のスポーツ活動に於ける、指導者のパワハラ・モラハラ、家族の問題等に関するルポルタージュです。 この本は、ブログ「shimamotoのジュニアテニス日記」の記事(3月21日)で知り、さっそく読んでみた次第です。 shimamoto氏は、お子さんが所属するテニスクラブで目撃した、コーチのパワハラ・モラハラとそれを(事実上)許容する親(毒親)のことを書かれていました。 同時に、この本を紹介されていました。 本著ではいくつかの事例をルポしています。 惨劇ですね。 胸が痛みます。 私も、およそ30年前、子供スポーツ選手の親として、忘れられない経験をしました。 毒親の要素を、私自身持っていたということ…